業務案内
何かはわからないけれど何かがたりない。
間違いとも正しいとも言いきれない。
自分のことを精一杯伝えようとして
そんな気持ちになったことはありませんか?
さまざまなものごとの背景には
本人の力だけではとらえきれないほど広大な
歴史や思いが横たわっています。
デ・エレファントはそんな背景に目をこらし
たとえる、えらぶ、くみあわせる、
思いきってすてる、ならべかえるなどの
デザインを通してかたちにします。
そうして、発信する人から受けとる人へ、
さらにもっと先の未来へと
自然と何重にも広がる波紋のような
持続可能な活動に貢献します。
ことばとは、「もしかして、あなたと同じかも…」と心をひらくこと。みえない心を垣間見せるようなことばは、相手の心もひらきます。借りものや“正解”ではなく、心からのことばを工夫すれば、もっと仲間が増えやすくなります。
業務例|コンセプト・キャッチコピー・社内報のデザイン
▶コンセプト制作実績
しるしとは、「あなたのそばにいますよ」「いらっしゃいませ」という呼びかけのこと。ただある、ではなく、個性が伝わる呼びかけを工夫すれば、もっと気づいてもらいやすく、そして、近づいてもらいやすくなります。
業務例|ロゴタイプ・シンボルマークのデザイン
てがみとは、「あなたに伝えたい」が前面に出た情報のこと。ただ情報を渡すのではなく、つくり手の「あなたのことを思っています」という気持ちがにじむ工夫をすれば、もっと興味をそそり知ってもらいやすくなります。
業務例|チラシ・パンフレット・ポスター・広報誌のデザイン
▶ポスター制作実績
きろくとは、「百年続きますように」という祈りのようなもの。時代の流れのなかで、変わっていくことと変わらないこと。それをコントロールすることはできませんが、祈りのかたちを工夫することで、だいじなものが残っていきやすくなります。
業務例|報告書・論文集・記念誌のデザイン
営業エリア
熊本市内および熊本県内全域
プロフィール
1982年、熊本県生まれ。
学生時代、たまたま出会った文学研究と精神分析学に没頭する。
その後、たまたま入社した印刷会社でグラフィックデザインに没頭する。
10年後、たまたま起こったパンデミックのなか、世間の自粛モードにより突然大きく空いた時間を使って、社内の情報共有のためのしくみや自社ブランドのデザインに没頭する。
3年後の2023年3月、たまたま独立してデ・エレファントを開業。
偶然の出会いに感謝しながら、少しでも多くの「いいこと」をかたちにできるよう日々精進しています。